Aceoffixのエクステンダー

Aceoffixのエクステンダブル・バー(エクステンダー)が届いた。

 

自分で2号機に取り付けて、とりあえず家の前を折りたたんだ状態で転がし、方向転換してみたが、やはり格段に安定した。1号機にもRideaのエクステンダーを取り付けているが、それと全く遜色のない安定ぶりである。

 

 

あとはどのくらい耐久力があるか…ネット通販サイト上の口コミでは、Aceoffixのエクステンダーを使用していると「ホイールがいつのまにかなくなっていた」とか、「バーが勝手に出てくる」といった怖い口コミも混じっていたので、ブレロが購入したエクステンダーはそうでないことを祈るばかりだ。このエクステンダーは、口コミの対象になっている旧型のリア形状を対象とした同社の安い製品ではなく、MK6用のチタン製のものなので、値段は決して安くはない(Rideaのエクステンダーほどではないが)。その値段に見合った性能を発揮してくれることを願う。

 

ところで、前回のライドについてのエントリーで、12速のうち上3速(10速、11速、12速)を使用する機会はほとんどないのではないかと書いた。以下のチャートは、その感覚が的外れでなかったことを示している。ブレロは、1号機(6速)を走らせるときも基本的には5速(内装3速+外装1速)までしか使わないが、同チャートによると、12速中の10速を使うと6速中の5速よりも一漕ぎで進む距離が長くなるからだ。

 

 

一方で、ブレロは1号機では2・3・4速を最も多用するが、同チャートからは12速中の8速を使うと6速中の4速よりも一漕ぎで進む距離が長くなることがわかる(9速のほうが短いとは意外だった)。この点だけはブレロの感覚と合わないので、非常に興味深い。12速中の8速は、6速中の4速よりもブレロにとっては遅く感じられる。

 

もちろん人間の直感はしばしば間違っているものなので、実際にはそんなことはないのだろう。ただ上に書いたように、「10速以上は使わないだろうな」と思った点だけは的外れではなかったらしい。

 

もちろんこれはひとえにブレロの貧脚によるもので、Brompton12速オーナーの中には、標準のチェーンリングを使用しつつ、10速、11速をバンバン使う人ももちろんいると思う。

 

それにしても、本社はもう6速モデルを製造販売しないのだろうか。Brompton の6速はきわめて坂の多い東京を走るのにも適しているし、12速ほど多くの操作を必要としない実にすぐれたレシオ・セッティングだと思うので(この記事参照)、今後も発売し続けたほうがよいと思うのだが…。